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通販型自動車保険の不安解消!


格安な保険料で知られるのは、通販型自動車保険ですが、テレビCMなどでよく聞く「ダイレクト保険」は
通販型自動車保険の別称です。

 

通販型自動車保険は、代理店型自動車保険とは違い、保険会社の保険外交員さんなどの方と顔を
合わせることがありません。新規契約や継続契約もインターネットで契約手続きを行います。

 

これが不安と直結する要因になるようです。事故対応時にちゃんと対応してくれるのか?
という不安が膨張するのでしょう!?

 

代理店型自動車保険に加入していて、事故遭遇した時、事故対応を行うのは事故対応を
担当とする専門部署であり、代理店の外交員ではないケースが殆どです。
外交員が対応に当たった場合でも専門部署の支持の元動いています。
つまり、知らない人なのです。

 

ネットでは通販型自動車保険の事故対応が悪いという記事を目にするのも事実です。
しかし、その数倍も代理店型自動車保険の事故対応の苦情は数倍多いのもまた事実です。

 

代理店担当者は、日曜祝日24時間対応はしてくれません。
しかし、通販型自動車保険は24時間どんな時も対応してくれるので安心です。

 

事故対応は担当者の実力と対応次第だということです。
代理店型自動車保険にも通販型自動車保険にも良くも悪くも、それなりの担当者は実在するものです。
良い担当者に当たることを願うばかりです。納得いただけたでしょうか。。。

 

通販型自動車保険の豆知識

通販型(ダイレクト)自動車保険は、1996年から始まった金融ビッグバン(金融制度改革)により
自動車保険も自由化が進み、1997年にアメリカンホーム保険が日本ではじめてダイレクト自動車保険の
販売を開始しました。

 

 

なぜ?通販型自動車保険は安いのか?

自動車保険の保険料は「純保険料」と「付加保険料」に区分けできます。
純保険料は・・・
契約者に対して保険金を支払うための原資です。
付加保険料は・・・
保険金の支払い以外に必要な、広告費、人件費、代理店手数料、店舗経費などの会社の運営に充てられます。

 

つまり、通販型自動車保険が、低料金設定を可能にしたのは付加保険料なのです。
通販型自動車保険は電話やインターネットで契約可能なため、店舗を持つ必要がなく、その経費や店舗運営に
伴う人件費、代理店手数料といったコストを抑えることができます。
このようなコスト削減により付加保険料を抑えて、割安な保険料を実現しているのが、通販型自動車保険です。

 

 

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通販型自動車保険と契約し複数の事故後の処理を経験したから言えることがあります。
通販型自動車保険で契約するなら弁護士特約は必須です!

 

理由は、私が契約する通販型自動車保険は事故に対応する部署が東京と大阪にしか存在しないのです。
それでも事故の処理は可能なのでしょうが、寄り添ってもらえない不安感は感じると思います。

 

更に・・・
相手方に損害が発生していない場合や、明らかに当方に過失が無い場合は保険会社は交渉できないことになっています。

 

このような事故ケースに見舞われた場合、相手方は当然保険会社が代理人として交渉に出て来るのが常ですが、
しかしこちらは知識もなくこなれた交渉人と対峙しなければいけないとなれば、過失割合も逆転され、被害者が加害者になりそうですよね。(笑い話ではありません!私は実際にこの状況になりかけました。)

 

こんな時、弁護士特約が効力を発揮します!

 

近隣の弁護士さんが強い味方になってくれます。
知り合いの弁護士さんがいなくても加入する保険会社から紹介してもらえます。

 

弁護士さん曰く・・・
どんな小さな事故でも一応弁護士に相談することを推奨していました。
弁護士特約の上手な使い方だと仰っていました。
何故なら、弁護士特約は利用しても来期の保険料は上がることはないからです。
素人や保険会社の方でも知らない争点は存在するとも仰っていましたよ!

 

通販型自動車保険と契約するなら『弁護士特約』のオプション設定をお忘れなく!!